2026年 01月 24日
駅頭宣伝「東久留米市の総選挙の従来との違い」
昨日(1月23日)は、東久留米駅西口で定例宣伝を行いました。選挙直前のいま、思っていること、得た情報、党の政策などについて話しました。
今回は、選挙に関して得た情報からお伝えしたいことについてです。
総選挙がいよいよ27日から
短期間で行われることで市民への影響は?
衆議院は今日(1月23日)解散、総選挙が27日から始まります。選挙中は、マイクを使って音を出してのご挨拶や訴えは、制限がかかってできなくなりますので、定例の夕方の宣伝は、選挙前は今日が最後となります。
短期間での総選挙であることから、東久留米ではどういう影響があるのか。日本共産党東久留米市議団の村山順次郎幹事長が選挙管理委員会事務局に確認をとり、いつもの総選挙とは3つ違うことがあると情報提供を受けたので、お伝えしたいと思います。
①投票整理券
②最高裁判所裁判官国民審査
③点字の打刻なし
いつもと違う点「①投票整理券」
到着が2月2日頃の見込み
1点目は、投票整理券についてです。
通常は、有権者に投票整理券というものを発送して、それを持って投票所に行って、引き換えて投票する流れです。その整理券の発送が、遅くとも1月末までには投函をして、お手元に届くのは2月2日頃になるということがわかりました。
なお、期日前投票は、翌日から可能となっています。整理券がなくても行けば投票することは可能です。
いつもと違う点「②最高裁判所裁判官国民審査」
2月1日(日)から可能
2点目は、最高裁判所裁判官国民審査についてです。
総選挙と一緒に行われるのが、最高裁判所裁判官国民審査です。こちらは2月1日(日)から可能となるそうです。万が一、28日から31日までに投票に行かれた方は、2月1日以降、もう1回行き、国民審査のみすることが可能とのことです。
以上の2点は、臨時で発行される選挙に関する情報が書かれた広報に記載されるということです。ぜひお読みください。
いつもと違う点「③点字の打刻なし」
選挙特集号広報の音訳は通常通り
最後の3点目は、整理券を郵送する際の封筒に、視覚障害のある方用に点字を打刻していたものが、今回はできないとのことでした。
整理券の郵送が遅れる上に、点字を委託するとなると、さらに何日かかかってしまうということで、視覚障害のある方の中でも点字が必要な方もいますが、今回はできないとのことでした。
今朝、本市の選挙管理委員会事務局にこの件で確認をしました。点字なしでの郵送になることは理解したが、障害福祉課と連携して、直接お電話をして説明するなど丁寧な対応をお願いできないかと聞きました。確認したいとのことで、折り返し電話があり「障害福祉課と相談をして、市内でも視覚障害のある方々が加入している団体の方に連絡をして、点字での表記ができず郵送されること、1点目、2点目についての変更点についても伝えましたという連絡もいただきました。
有権者の誰もが安心して投票ができ、平等に参政権が守られるように、必要なことは自治体にも求めていきたいと思っています。
日本障害者協議会(JD)の取り組みから学ぶ
「地域の選管は、当事者と対話を」
この件に関しては、今日(1月23日)のしんぶん赤旗日刊紙(12面)にも記事がありました。昨日(1月22日)、日本障害者協議会(JD)のみなさんが国会内で記者会見を行いました。
1月20日に障害のある人が投票するときの合理的配慮、不当な差別的取り扱いの禁止などを求めて要請書を総務大臣に届けられたということでした。
本団体のみなさんは2025年昨年の参議院選挙の後にアンケート調査をされて、投票所のバリアフリーについて実態調査を行ったということでした。2023年には、総務省が各地の選挙管理委員会に『障害のある方に対する投票所での対応例について』を発出しました。アンケート結果から改善された点もある一方で、点字広報が届くのが遅い、届かないとの回答があったことです。「地域の選管は、当事者と対話をしてほしい」と求めていらっしゃいます。
障害のあるみなさん、ご家族も含めて、当事者のみなさんとちゃんと対話をして、改善すべきことは改善していく。このことが必要だということで指摘がされたのは重要です。
合理的配慮と参政権を保障する
短期間での総選挙でも必要なことは求める
改めて、今回の選挙は短期間での作業となっています。選挙事務というのは、自治体職員が担っています。かなりの負担がいくことは明白でありました。そういう中で解散して総選挙を行う。これは大きな問題があるということは指摘せざるを得ません。しかし、投票できない。情報を得られないなど、参政権を侵害されることは、または合理的配慮を受けられないことで不利益を被ることは、許されません。
もし何か不安なことや、こういうこともちゃんと支援してほしいなどありましたら、ぜひ、声をかけていただければと思います。改めて確認すべきこと改善すべきことは求めていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


